蒙古タンメン中本
ヒノキ花粉がピークを迎え、
九州地方では花粉がようやく収束を迎えつつある今日この頃。
天気は快晴。だけど強風。いまから洗濯機を回そうと思っている。
『エゴン・シーレ 死と乙女』予告編 EgonSchiele TR signage S
主人公役の俳優さんがとても美しい。
この画家の名前にピンとこなかったが、見終わったあと思い出した。
本「怖い絵」に、タイトルにもなっている「死と乙女」という作品が出てきていた。
やっと思い出した。
絵だけしか知らなかったときは、死神という要素が強い絵だと思っていたが
この映画を観終わったあとだと、死と愛と別れと。。悲しい絵に見える。
映画と全然関係ないが、絵って大人になるにつれて理解が深まって
死ぬまで楽しめるエンターテイメントだと最近ひしひしと思える。
だから人間の文明はるか昔からたくさんの人たちに楽しまれていて
そして廃れないものなんだなと実感できるようになった。
いま西洋美術館でやっているプラド美術館展。
来月には終わってしまうので早く見に行かなければ。
昨年プラド美術館に行ってきたというのに、
そのときよりも今のほうがはるかに西洋絵画への興味関心が深いというジレンマ。
今度こそはベラスケスを穴の開くまで堪能してみたい。
人生つねに勉強。
たくさんの知識をもって、たくさんのものを見ていきたい。
春風邪の山を越えて
風邪っぴきの4連勤を乗り越えて、やっとお休み。
寝て寝て寝まくって。
朝からベッドで映画「ライオット・クラブ」を観る。
英・オックスフォード大学に実在すると言われる「ブリンドン・クラブ」が題材。
内容の割に尺が長く、途中の乱痴気騒ぎのシーンはダレてしまい
思わず早送りしてしまった。
女性を侮蔑するシーンなんかは、やっぱり世界共通。
主人公たちの恵まれた家庭環境、
兄弟と比べられた劣等感から生まれる、裸の鎧。
クラブのメンバーたちそれぞれに少しずつ感情移入できる寂しさ。
主人公マイルズの肉体美や、
マイルズに好意を寄せるメンバー役の彼のビジュアルに癒されました。
嗚呼、イケメンの存在意義よ。
さて、今日の夕ご飯は和食。
あー、なんだか疲れが取れないな。
今日ずっと寝ていたのに。
りんごが我が家にやってきた
遂にApple社製のパソコンが我が家へ。
以前使っていた夫のパソコンが壊れ、ほぼ勢いで購入。
とっても薄くて軽くて、動きも非常に速くとても快適。
前のパソコンは、重くて遅くてあまり使ってこなかったので
このマックブックはしっかり使いこなしていこうと思う。
さて、夕ご飯をつくろう。
今日は餃子。
洗濯もまだ取り込んでないし、洗い物もあるし
餃子の皮は今から買ってこないといけないし
なんだかんだいつもどおりダラダラと過ごしてしまったけど
こんな休日が個人的には快適で、貴重なのよね。
つぶやき
私のサンフランシスコの写真たちは一体どこへいってしまったのだろうか。