映画へゴー!

学校へ行くと見せかけて、渋谷行ってきました!!
何をしたかって??
ブロークン・フラワーズ』見た。
ビル・マーレー主演のカンヌ映画祭グランプリ作品。
見る前は“息子を探す”映画だと思っていたが、
実際はそうじゃなかった。
全体のテーマは“過去の恋愛とは…”という感じ。
映画の中の至るシーンに出てくるエチオピア音楽がとても印象的。
エチオピア音楽なしに、この映画は語れない。
映画の雰囲気をうまく作っている。
個性豊かな女優たちにも注目すべき。
出演者ひとりひとりがとても味があって、
とても味わい深かった。
濃厚な映画。
ビル・マーレーの“情けないけど、憎めない”演技に
ところどころ噴きだしてしまった(笑)
ひとりで見るには良い映画かもしれない。