総括

ウルフルズ
DJ OZMA
BーDASH
KREVA
m-flo
Dragon Ash
くるり
途中で携帯の電池がなくなって写真が撮れなくなってしまった…(涙)
今日はもう本当に本当に本当に本当に楽しかった。
たっくさん感動して、胸がいっぱいになりすぎた。
一番感動したのはDragon Ash
とても力強くて、心に訴えるものがあった。
kjの笑顔の優しさに感激し(単なる怖いお兄さんだと思っていた)、
kjの涙にもらい泣きした。
fantasistaが流れてきたときは、我を忘れて盛り上がった。
観客が一体となって、一気にテンションが上がるあの瞬間、
どんな麻薬でも得られない高揚があった。
自分でもびっくりするくらい、私の「ロック」の部分が全開になった。
声を張り上げ、誰にも負けないくらい全力で踊る。
kjが言った。「音楽にルールなんていらねぇんだよ!ダイブしてこいよ!!」
Dragon Ashは、ロッキン初日に出てきたアーティストの中で一番、最高に良かった!
それはもう魂というか、音楽というカテゴリに属されない存在だった。
Dragon Ashが終わったそのままのテンションで、トリのくるり
最高だった。
完全に暗くなった会場を、ステージの照明が煌々と照らし出し、
くるりのソウルフルな演奏が、会場に響き渡った。
「今夜は私たちくるりが、みなさんをまったりと寝かしつけます。」by岸田
途中、岸田が狂いはじめたあたりから、かなり凄かった。
全身で音楽を必死に奏でていた。
一番最後、岸田が自分のギターを地面に叩きつけ、演奏が終わった。
会場には投げ捨てられたギターの音が響き続けた。
そして花火が打ちあがった。
もうヤバかった。
終わってから、テントで座っているときも
感動で涙が出た。
こんなにたくさん音楽を愛する人がいて、
みんながそれぞれのスタイルで夢中になっている。
奇跡の場所だった。