東京へ戻る

帰ってきました。
2泊3日の感動の旅から東京へ、日常へ。
こんなに心の底から、胸の奥から湧き上がるように感動したのは久しぶりだった。
久しぶりに美術を堪能した3日間だった。
全ての行程を旅日記として書き留めたい。
ここに載っている写真たちは168枚の中のほんの一部です。
もっともっと写真載せたいけれど、もうちょっと時間かかりそう。
そもそも私が今回行ってきたのは、
越後妻有アートトリエンナーレ 大地の芸術祭』というもの。
クリック!!⇒大地の芸術祭の里
今回、おたみさんとのご縁があったからこそ実現しました。
妻有とは、新潟県十日町、川西、津南、中里、松代、松之山エリアをさします。
760平方キロメートルの広大な大地の中に329のアートが展示されている。
今回はおそらく100近くの作品を見られたのではないかと思います。
2泊3日のスケジュールで、朝から晩までアートに触れ続けるという
とても幸せな時間を過ごしてきました。
特に2泊目の宿泊施設である、ジェームス・タレルの「光の館 house of light」は素敵すぎた。
生まれて初めて美術作品に泊まったのだ。
この「光の館」については語りたいことが山のようにあるけれど、それまた後ほど。
妻有の広大な自然、そしてアートがあまりにも美しく、
3日間、溜め息の連続でした。
こんなに素敵な時間を提供してくれた方々に心から感謝します。
今日はこのへんで。
語り足りないことが、たくさんありますが…。とりあえず寝ます。