あっつい

日々のこと (幻冬舎文庫)

日々のこと (幻冬舎文庫)

よしもとばななエッセイ。
この本は、最初にあとがきを読んだほうが良いかもしれない。
少なくとも私は最後にあとがきを読んで
「もう1回読み直したい」と思いました。
よしもとばななは、「振り返る」作業を怠らない前向きな人だと思う。


このあいだ初めて丸の内オアゾに行ってきました。
目的は何を隠そう「丸善本店」
だいたいの本屋さんは入り口入ってすぐは雑誌コーナーだったりするが
さすが丸の内ということで、
ビジネス関係書物が1階を埋め尽くしていました。
雑誌たちは2階。
文庫は4階だったっけな。
文庫コーナーも充実してて幻冬舎文庫に関しては
私がいつも行く本屋さんの品揃えの1.5倍だった。
最近ずっと幻冬舎文庫ばっかりです。
特に理由はないです…。
料理本コーナーも充実してて、
時間潰すにはもってこいの場所でした。


最近の私の日常の癒しは、読書と音楽に徹している気がします。
あと、映画もね。
特に読書は、過去類を見ないハイペースだし、
1冊読み終わったときに、手元に新しい1冊がないと嫌なので
常に2冊持ち歩いています。
活字に癒されてます。珍しい。
あと夜は、ほとんど毎日10時半には寝てます。
ちょっと前は12時近くまで毎日友達の家に入り浸っていましたが
今月に入り健康生活人間になりました。
なぜでしょう。
いや、ただ睡眠時間を増やしたいだけなのさ。